柚希礼音の退団理由や結婚は？事務所や年齢、性格も調べてみた！

宝塚で長らくトップスターに
君臨し続けてきた柚希礼音さんが、
ついに退団しました。
芸能界では、ネクスト天海祐希になるのでは？
と、その去就が注目されています。

そんな柚希礼音さんの退団を決めた理由や、
結婚、性格、事務所について、色々調べてみました！
では早速紹介してっちゃお！！

柚希礼音のプロフィール

名前:ゆずきれおん
本名:金山千恵(かなやま ちえ)
生年月日:1979年6月11日
出身地:大阪府福島区
身長:172cm
血液型:B型
あだ名:CHIE(ちえ)
趣味:ショッピング
事務所：アミューズ

柚希礼音さんは、宝塚歌劇団のトップスターとして、
過去2番目に長い6年間務めていました。

幼い頃から英才教育を受けていたと思いきや、
9歳の時にバレエを始めています。
そのきっかけは
「仲の良い友達がバレエを始めて遊べなくなったから」
でした。いかにも子供らしい動機ですね。

柚希礼音さんは当時から背が高く、四天王寺高等学校時代には、
両親やバレエの先生のススメで宝塚を目指すことになります。
学生時代の写真ありましたが、既に面影があってかわいい！

そして1999年に85期生として宝塚歌劇団に入団。
同期には映美くららや、彩那音などがいます。

その後、順調にステップアップし、2009年に
入団11年目の早期に星組のトップスターに就任し、
６年間活躍しました。

年齢はなんと36歳ですが、さすが宝塚、若く見えますね！

宝塚退団理由は？

2009年4月以来、6年と13日のトップスターの在任期間は、
和王ようかの6年55日に次いで2番目の長さです。
あと少しで歴代トップの在任期間！！
私ならつい１番になるまで在任したくなっちゃいます。

退団を決めた理由ですが、宝塚歌劇団100周年を迎えた事と、
周りの組子が本当に楽しそうにしているのを見て、
自身の引き際を感じたそうです。

退団会見では

「ほんとに、ファンの皆様に愛をいっぱいいただいて…（涙）
日々、努めて来られたので…（涙）いっぱいいただいた愛を、
最後まで、何倍にもしてお返ししたい」

と、涙声での会見。

男役のトップスターが会見で涙組むのは珍しく、
柚希礼音さんらしい裏表の無いストレートな感情表現でした。
こういう飾らない素直な柚希礼音さんが
ファンの心を掴んでるのでしょう！

ちなみにペアを組んでいた夢咲ねねさんも、
同時期に退団しています。

ファンから愛される性格！？

柚希礼音さんは、面倒見がよく、明るく素直な性格のようです。
以前、柚希礼音さんが出演した雪組の
「ベルサイユのばら?フェルゼン編?」で、開演前の時間の30分程で、
大劇場ロビーの階段などで、雪組生に男役としての仕草や見せ方、
トップスターとしてのあり方など、教えた事がありました。

競争の厳しい世界だと思いますが、後輩もしっかり育てる
意識があるのは本物のトップですよね。

また関西人なので、笑いのセンスもあり、一般の方と触れ合うお茶会でも、

「明るくてトークが面白い。」
「ファンに対する感謝の気持ちを持っている素晴らしいスター。」

と絶賛の嵐です。
これだけの性格を持ってすれば6年という在任期間も納得です。
テレビ番組から引っ張りだこになる日も近そうです！

彼女はトップスターになってからも努力を続けて、
以前から苦手だった歌を克服しています。
ちなみに柚希礼音さんは歌が上手くなるように、
音という字を芸名に入れたそうです。
すごい向上心ですよね。

結婚や彼氏は？

気になる結婚や彼氏について探してみましたが、
情報は見つかりませんでした。
宝塚の男役トップスターは、未婚の方が多いですね。
遼河はるひさん、天海祐希さん、紫吹ジュンさん、えまおゆうさん等。
魅力的な女性達ばかりなのになぜなんでしょう。

草食系男子、全盛のこのご時世、宝塚で男役を経験してきた
人たちは、男らしい男という概念ができてしまっているのかもしれませんね。

男性に甘えることができなくなっているのかも。
甘えてくる男性であれば相性は合うかもしれませんね。

退団後は？事務所はアミューズ！！

これだけファンからの人気がある柚希礼音さん、
その人気にあやかろうとする芸能事務所の争奪戦が注目を集めています。
事務所はアミューズ所属が決定しました！！

アミューズと言えば、
吉高由里子や仲里依紗、ネクストブレイクで話題の恒松祐里など、
有名女優が在籍しています！
アミューズに入れば女優として活躍している方も
多いのでテレビでよく見かけるようになるかも！？

ただし今年はブロードウェイの世界的な巨匠の
ハロルド・プリンスの「トップ・オブ・ブロードウェイ」に
出演が決まっており、まずは舞台で柚希礼音さんが見れそうです。

今後の活躍がすごく気になるところですが、今日はこの辺りで。

ちゃお